先日、卒塾生(社会人)の来室がありました。
現在はIT関係の仕事に従事しているそうです。
(大切なご友人もつれての突然の訪問)
いろいろと懐かしい話で盛り上がりました。
彼はとても情に厚い方で、
数年前病気でなくなった教室の先生のことを
今でも気にかけてくれていること
とても感謝しております。
この教室は卒塾生ならずその保護者様の
来室が今でも時々あり、時を隔てているにもかかわらず
懐かしい話などをさせて戴いていること、
ありがたいことだなあとつくづく思う今日この頃です。
毎回思うことですが、各自の進学先や就職先で
一所懸命生きている様子を聞いて、思春期の大事な時期に
関われたこと,またその一助を担えたことに対し
改めて良かったと実感させられます。
また、後輩たちにとって、もそうゆうやり取りを
まじかで聞くことが、いい刺激になっていることも
その後の学習の様子からも見てとれます。
次はどんな話が聞けるか楽しみです……。